「彼氏とエッチしたいけど、どう誘ったら…。」「女からエッチに誘っても引かれないかな。」
どうも!女子大生のYです!
最近彼氏と別れたのでこれからはしばらくフリーランスのクノイチとして夜活していきたい所存です。
そんなときに必要になってくるのがズバリ「自分から誘う力」。
普段、男性からエッチの誘い待ちする場面が多いとは思いますが、欲しいときに意外ときてくれないんですよね〜。
悶々としてる時間がもったいない!そんな時は自分から誘っちゃいましょう!
ということで彼氏持ちにもそうじゃない人にもぜひ学んで読んでいただきたいこの記事は、「パートナーとどうしてもセックスしたいときの誘い方」です!
女からエッチに誘うのはあり?男性の本音とは
ズバリ言います。彼氏彼女の間柄で女性からエッチに誘うのは99%アリです!
もちろん個人差があるので一概には言えません。それにまだ付き合ってない関係性の相手、特に男性がかなりウブだったり頑固だったり、婚活やお見合いなどフォーマルな出会いだったりする場合には、もしかしたら女性から誘うことがマイナスに働くかもしれませんが…
基本的に男性は女性から誘ってもらえたら嬉しいものです!
なぜなら…
・なんだかんだ性欲の強い女性はそそるし、その気がなくても誘われたら簡単にスイッチが入る(笑)
・「女性に恥をかかせたらだめ」という謎の一般常識がある(笑)
・いつも自分から誘っているけど、彼女がその気があったりなかったりするのに自分はそれをいちいち察しないといけないのでちょっとしんどい。彼女の方からその気があるときに言ってくれたら助かる。自分はいつでも準備万端なので(笑)
このように、女性が勇気を出して誘ってみることによってこんなにいいことがあるんですよ!
【外デート編】ホテルへの誘い方
さすがにどんな堅物でも、ホテルにいけば女性とエッチするものです!
つまり、外デートにおいて「ホテル承諾」=「エッチの同意」なのです!
女性からすると「エッチ」とか「セックス」という具体的でちょっと生々しい言葉を出さなくて言い分ちょっとかわいらしく言えるので、誘いやすさはあるかもしれません。
それでは具体的にみていきましょう!
1.「酔っちゃったみたい」
いつだってお酒は恋のミカタです。
原点にして至高、それが「酔ったふり攻撃」!
夜ご飯デートなどでお酒を入れたときには、この方法が使えます。
もちろん純粋にお酒が大好きなカップルもいるでしょうが、男性は「夜デート+お酒+エッチ」までが基本的セットとして考えている人が多そう!
そこで女性からホテルに誘った日には男性側からすれば間違いなくハッピーセットでしょう。
お酒に酔った女性は、男性の目から見ればとってもかわいいもの。
ちょっと顔を赤らめて、舌足らずっぽく、男性に寄りかかっちゃえば落ちないことはほぼないでしょう!
女性にここまでさせておいて何もしないのは逆に男としてのプライドにかかってきますからね。
2.「終電逃しちゃった…どうしよう」
平日よりも祝日の方が終電早かったりしますよね?
「終電とか大丈夫?」て聞かれても「まだあるから大丈夫!」て言っておきながら、お店を出て駅の方に向かう最中で「やば、平日の時間と勘違いしてた…どうしよう終電逃しちゃった」みたいな。
いやお前いつも使ってる電車やんけ!いいんですそんなの。完全犯罪よりも、ちょっと無理があるんじゃない?ていうくらいの嘘の方が相手からしたら一生懸命で愛おしく感じちゃうことだってありますから。
もう終電逃したら彼の家かホテルしかないですからねえ。日本の常識ですよ常識。
そこでタクシー代と言って1万円札を握らせてくれるのがパパ活の良いパパです。
あ、やっぱ彼氏よりパパ欲しいかも。
3. 「行ってみたいところがあるんだけど…」
ちょっと気心しれた関係性を築けているカップルにおすすめ!
一通りエッチも経験して、そういう話題を出しても恥ずかしくならないよって女性にこれは言いやすいです。
「友達に聞いたんだけど、めっちゃ綺麗らしい」「ツイッターでバズってた」
ええ、言い訳ですよ。でもこんなもんなんぼあっても良いですからね。
世に名高いバリアンのようにラブホとは思えないようなリゾート感味わえるホテルだったり、ヨーロッパのお城をモチーフにしたホテルだったり、宿泊コースには割と美味しめの朝ごはんが無料で付いてきたり…いろいろありますもんね。
ちなみに私が今一番気になっているのは、保健室モチーフのコンセプトホテルです。
あの頃の青春を取り戻したい…大学デビュー女の末路です(笑)
【家デート編】エッチの誘い方
家に呼ばれた/呼んでそのつもりだったけど、なんだかそんな雰囲気にならない、おかしい…
または、家じゃなくてもできそうな雰囲気の場所で、自分はしたいけどなかなか向こうがそのアクションを起こしてくれない場合など。
そんな時にこの項目を思い出してください!
1から順に難易度、強制度が高くなっていくので、頃合いを見て項目を選ぶか、彼のタイプがまだあまりわからなくてどうしたらいいんだろうと悩むあなたには、1から順をおって全部試して言ってほしいです!
1.「酔っちゃったかも…」
いやまたかい!そう思われても仕方ないんですが、あまりにも汎用性が高すぎるのでここでもう一度念押しで紹介するのが筋かなと思いまして。
大事なことなので二回言いました!困ったら酔ったフリして甘える!鉄則ですよ。これは宅飲みのマナーですからね。
具体的な行動としては
・「酔っちゃった」と言葉にするなどしてアピール
・目をトロンとさせる
・眠そうにする
・彼にもたれかかる
などなどです。ポイントはわかりやすくゴーサインを出すこと!
そうすれば男性側にも「あ、この子は襲っても良いんだな」と伝わり、行動に移しやすいです。
2.「今日泊まってもいいよね?」
泊まるなんてことわかりきってるけど、念押しとして言ってみる。
これもさっきのと同じで、ゴーサインを出すという意味では効果的なワードとなっています。
〜よね?と、ちょっと圧をかけてみるところがポイント。
「あんたわかってるでしょうね?私は気持ち作ってるから。そういうことだから。この後しっかりやりなさいよ」という気持ちを汲み取ってもらうのです。
3.「シャワー浴びてくるね」「シャワー浴びてきなよ」
エッチの前にシャワー浴びることが定番化しているカップルにとっては、この一言で「あ、始まるんだな」とお互いが察することができます。
現代にはエッチしようを暗喩する言い回しがたくさんあって奥深いですね〜これぞ大人のマナー教室!
4.「ねえ、こっち来てみて?」
な。なに…お風呂上がりのセクシーな私をみても何も感じないだと…?
そうなったら仕方ない。物理的に追い込みましょう。ベッドへ誘いこみます。
自分が戦国時代の将軍になったと思って!敵を三方囲まれた断崖絶壁へと追い込むのです!
で、ベッドへ来てくれたらちょっと恥ずかしそうに微笑むのです!どうだ!私の言いたいことがわかるか?早く察してくれ!
5.抱きついてみる/キスしてみる
ここまで来たらもうさすがにどんなアスペ野郎でもこちらの意図はくめるはず。
おい、そこのお前、わらわを抱くのじゃ。
もう環境としてはエッチする条件は揃っているので、ここまで来たら彼はもしかしたらそもそも今日はそんな気分じゃないのかも…。
でもそれでも諦められないという女子は、もう力づくで彼の体を奪うしかないのです!
彼がスマホからなかなか目を離してくれなくて始まらない…それならバックハグ攻撃!後ろから女の体温を感じさせて、無機質なスマホの世界よりもリアルの世界に連れ戻しましょう!
ただ、ゲーマー彼氏あるあるなんですが、本当にほっといてくれってなるときもあるみたいですね。男性は女性よりも戦闘ゲームとかハマりやすいですからね。もし自分が一番好きな趣味、例えばネイルをしていたとして彼氏がムラムラしてきてしつこくベタベタして来たと考えましょう。
普通にゲロうざいですよね?そんな塩梅を見計らいつつ、ってとこが、なかなかエッチを誘うことの難しさなんですよね〜。結局は思いやりが全てですからね。
6.彼の体に触ってみる
「何の成果も、得られませんでしたぁーーーーっっ!!!」
有名な漫画のセリフです…
私はこうはなりたくない!今日はやると決めて来た!全身シュガースクラブもしてツルンツルン、アンダーヘアもブラジリアンワックスして準備万端!
そんなフル装備で戦いに挑んだからには、何の成果も得られずに帰るなんて女のプライドにかけて絶対にできませんよね…?
そんな背水の陣のあなた、もう覚悟を決めましょう。とっておきのテクがあります。
体に触れてみるのはまあ安直ではありますよね。
例えば首筋が性感帯の彼なら、バックハグからん後ろから首筋を舐めてみるとか。
乳首が性感帯の彼なら、服の上からサワサワっと触れてみるとか。
万人に共通するあの性感帯なら、もう正味触り方とか関係ないです!何してもだいたい気持ちいんだもん!ってことで、服の上から手を優しく置いてみるだとか、膝を押し当ててみるだとか、はたまたもう脱がせちゃって直に触っちゃうとか。
逆の発想としては、こっちが相手を触るんじゃなくて、相手に自分を触ってもらって興奮させるというのもありです。
胸に手を誘導して揉んでもらうとか、下に手を持っていくとか。
まあやり方は様々ですけど、一個だけ共通して使えるテクニックがあります。
それは、「一度ちょっと触ってみて、そのあとすぐ自分からやめる」です。
え、まだ相手は初めてくれないうちにやめちゃうの?
ちょっと不安ですよね。でも信じてください。これ、めっちゃ効果あります。追って来ます。
なぜかというと、少し密着した状態で刺激を与えて置いてから話すことによって、相手は何だかもの足りない、もの寂しい気持ちになるんですよ。手を離して少し焦らしてみて、相手がこっちをみたらニコッと笑いかけてみてください。
「私はここまで誘導したぞ。やるかやらんかはお前次第やぞ」と。
もうここまで来て興奮しなかったら無理です。諦めましょう。
男性は24時間365日発情していると思われがちですが(まあ女性に比べると比較的発情しやすいのも確かなんですが)意外と今日はそんな気分じゃない…てこともあるのだとか!
例えば仕事が忙しい合間を塗ってやっと会ってくれたりだとか、そんなデートの日には要注意!
あなたの会いたいという要求をとりあえず飲んで置いて当たり障りないようにしておこうという思いやりか、もしくは疲れすぎてエッチなんて考えられないけど、とりあえずあなたにあえば癒されて元気が出るし会いたい!と思ってくれてのことかもしれません。
そうだったら嬉しいですね。かわいすぎます。
7.最後の望み、朝勃ちを狙う
将軍たるもの、敵を一旦は見逃すことも戦略のうちです。
しかし機が熟せば猛進あるのみ!
実際の経験から言うと、男性は意外と夜は健全に過ごしても朝に襲ってくる可能性が高いです!
朝起きて隣に女性がいると朝勃ちと合間ってムラムラが抑えられなくなるんですね〜。
最後の希望を朝勃ちに託しましょう。
【NG編】彼氏が萎えるエッチの誘い方・タイミング
1.テンション高く「エッチしよう」と誘われた時
エッチな女性が好きとか言いながら、結局、女性には慎ましくしていてほしい、性的なことには羞恥心を持ってほしいと思う男性が多いのも事実。
どっちやねんて感じですが、両サイドをとりもつことはできます。
つまり、「エッチに興味はあるけど恥ずかしくて言えない」と言う演出をするのです。
だから私は今まで、直接的な言葉ではなく間接的に相手に察してもらえるようなことを具体的に逐一書いていたのです。そもそもエッチしよなんて言える女性はこの記事すら見ず自己流で襲いまくってるでしょうから。
いいですか、ポイントは「羞恥心」です!お忘れなく!
2.そっとして置いてほしいとき
女性にもあるじゃないですか。例えば生理痛でこちらが苦しんでいるとき、その辛さがわからない男性の気の使えなさに心底腹が立っちゃったり。同じことです。
仕事の疲れ、勉強の疲れ、旅行の疲れ、または精神的な悩みを抱えている時など。何となくその気分にならない時は、潔く身を引くこともお忘れなく。そこで無理強いして嫌われてしまったら次のチャンスすら無くなりますからね。
まとめ!積極的に彼氏をエッチに誘おう!
こんなことを書いておきながら、私、この度完敗いたしました…恋愛記事を書く身として本当に情けないです。こう見えてすきぴの前では中学生に戻っちゃうので、手も繋げなかったりするんですよ…お恥ずかしい。
ただ、自分から勇気が出せなくてせっかくのチャンスを逃し、あとで脳内反省会をするという屈辱を痛いほどわかっているのも確かです!
この記事を読んだあなたが2度とそんな気持ちにならないように、次のチャンスから、この記事を思い出して頑張りましょう!
私も絶対次こそは仕留めてやります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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